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バースデーケーキ

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ケーキが溶けるってどういうこと?

休みの日の娘との会話で 「???」 ってなったこと―

 


私 : とうとう夏のような暑さがやってきて、ケーキの持ち歩き時間が凄く気になるのよね~。

娘 : どれくらいやったらいいん?

私 : 25℃超えてきたら保冷剤入れても、1時間以内くらいが限界かなぁ

それ以上気温が高くなってきて、保冷バッグなど持っておられない方はちょっと不安やね~

ましてや2時間くらいかかります!って言われたら、買っていただくのをお断りするかも・・・

娘 : そこまで―?

私 : 30℃近くなってきたら、ケーキが溶けてしまってせっかくのケーキが見るも無残になってるかもしれへんし・・・

娘 : ケーキが溶けるって!! アイスでもないのに・・・?

私 : 溶けないように添加物やら使ってたら大丈夫なんかもしれないけど、そんなもの入れてないから

クリームが溶けて液体化するんよ。 下手したら、形がなくなってるかもしれないよ。

娘 : へぇ~ 初めて聞いたわ!そんなんやったら持っていく近くで買ったほうがいいやん!

私 : 買っていただくのは嬉しいけど、ワクワクして箱を開けたら、ケーキがくちゃくちゃだったらさみしくなるしね。

そんなんだったら、近くのケーキ屋さんで買っていただくことをお勧めしたほうがいいと思うんよね。

娘 : そうやね!


 

というたわいもない会話だったんですが、

ケーキが溶けるっていうことがどういう状態になること?

っていうことだったんです。

 

ケーキに携わる仕事をしているからこそわかることでも、そうでなければわからないことなんや!

と改めて知らされました。

 

なのでこれからどんどん気温が上がっていく時期。

保冷バッグに保冷剤を多めに入れて持ってきていただけるとありがたいです。

でも一番いいのは

買われたら、すぐ持ち帰りいただき、すぐに冷蔵庫に入れてくださいね!

 

それでも何かスイーツを買っていただけるのなら、ぜひ焼菓子をお選びください。

スタッフ一押しは

―米粉の焼きドーナツ―

 

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