いらっしゃいませ。
ご来店されたのは、外人さん。
いまだに外人さんと思うと緊張感マッスルになる私^^;
(日本語通じるんだろうか… 身振り手振りで通じる?)
まずは深呼吸して、ドーンと構えとこ。
目線の先はなんだろう?
いろんな考えている間も汗が…
汗っかきな私は夏だけじゃなく真冬でも。
とりあえず汗よ止まれ‼︎
さあ、商品が決まったみたい。
「フルーツデコレーションのこれ。」
「こちらですね。メッセージはどのようにお入れしますか?」
「????」
おっと、ここから通じない。
「メッセージ???」
「????」
と言うのも英語圏の方ではないんです。
どどどど、どうしよう。
と、携帯で翻訳アプリを使われていたので、私も!
「メッセージはどのようにいたしますか?」
携帯が翻訳したものを見せると
「私の夫は30です。」
「???」
どうする私。
こうなったら身振り手振りやーん。
鉛筆持った手で、書いてる手振りをしてみたら、通じた!
メッセージはまったくもって読めないけど、シェフに任せた。
「お持ち歩き時間はどのくらいかかりますか?」
翻訳アプリを見てもらい
アプリに書いていかれてたんですが、
「15分」
と言っていただきました。
メッセージプレートも確認していただき箱につめお渡ししたら、
「大変ですね。ありがとう。」
と笑顔で帰られました。
お客様と言葉は通じませんでしたが、ハートは通じ合えたのかな?
まだまだカチコチな接客になってしまうけど、笑顔で帰っていただけるようにがんばろう!