大阪池田でケーキと焼菓子の店 パティスリーモンターニュで販売担当の山田啓子です。
最近、SNSのInstagramにはまっています。
と言うのも前に写真撮影のセミナーに行ってから写真を撮るのがすごく楽しくなったんです!
教えていただいたことを元に、いろんな焼菓子や、ケーキを美味しそうに見えるだけでなく、もう少しこうしてみようあーしてみよう!なんて考えながら撮ってます。
それでもっとなんかワクワクしてくるような撮り方はないかな?
って考えた時に、最近よく耳にするインスタとか、インスタグラマーという言葉。
そうか、こういう人達があげている写真を見て、自分がワクワクするようなアングルや、撮り方があれば、自分の撮るものも、もっとワクワクするものになるだろうなあ〜。
なんて思って撮ってます。
だけど、ほんとにこんな感じで見てくれてる人に伝わってるのかなあ?なんていう疑問はありました。
先日、写真撮影の師匠だあるnonnon先生に、
「イラストデコレーションケーキの撮り方をもう少し工夫したい。」
って伝えると、私のInstagramや、ブログもよく見てくださっていて、すぐにアドバイスを頂きました。
いつも下のように、ドーンとアップしていたのですが…
「これだとケーキの大きさがわからないし、
プレートの下がどんな風になってるのかわからない。」
という事で…
まず、ケーキの大きさがわかるように携帯を横に置いて撮ってみました。
そしてプレートをデコレーションの横に置いたものを撮ってみました。
これでなんとなく大きさや、プレートの下がどうなっているかわかっていただけますでしょうか?
ケーキの大きさを◯◯cmだとか、何人分だとか、サイズなんて言われても、きっとわからないですよね〜。
私も、同じように言われたら立体的に想像出来ないし、言われるがまま〜〜に、お願いしちゃうタイプなんで、何か比べるものがあれば分かりやすいかな?
と思って3パターンで撮ってみました!
どうですか?
ケーキの大きさ、なんとなく想像できますか?
イラストのチョコプレートの下は、プレートを外せばフルーツが沢山飾ってあるデコレーションケーキになります♡
ケーキの上いっぱいに、イラストのプレートが乗っていたので、下はどんなのか分からなかった方も多かったと思います。
ご注文いただいていたお客様には、口頭で説明をしていたので、分かってもらってましたので、来られた時に説明すればいい。
と今まで思っていました。
でもそれだけじゃ、写真を撮ってSNSで投稿している意味がないんだ!っていう事を、
師匠であるnonnon先生に気づかせて頂きました。
同じ職種の人にはわからない事をしっかりと教えてくださるので、ほんと助かります( ̄^ ̄)ゞ